指数表からは②タイキジパングのD指数が抜けていて、前走4歳以上C1特別では前残りのレースを1頭だけ後方から突っ込んできた。小牧に3/4馬身届かなかったもののこの頭数なら最後方でも先行馬扱い。よほどの出遅れで1頭だけ10馬身後方からの競馬にでもならない限り、ここは突き抜けると思っている。一番下の先行平均を見ると前走後方からになってしまっただけで先行平均はメンバー最速。後半指数も79.2で抜けている。ここでペースを作るのは⑥ジョウショータイプ 趙スローにでもペースを落とせえれば前残りもと思うが、他の馬がタイキジパングのタイミングを待って動き出すと思われる。タイキジパングより速く動くとすれば④ブザービートになるだろうが、それでも勝ちまではいかないだろう。D指数はタイキジパング以外はドングリの背比べ。前残りかブザービートの強襲か、おっさん的にはブザービートが直線伸びてくるところを見たいが... 相手3.4.5⇔1.3.4.5.6
結果:5-②-3 スタートは悪くなかったものの、位置取りは少し離された後方2番手。個人的にはもう少し早めに前に取り付いてくれていれば突き抜けられたと思うんだけど、勝ったライトピラーはまだまだ余裕があった感じ。1周目ホームストレートでの位置取りをキープできればもしかしたらとも思えるが、前が動いた時に突いて行けず、2週目3角でスパートを開始するもなかなか前に進まない感じだった。直線は別馬の如く伸びてはきたが、相手の方が1枚上手だったという感じ。首が高く砂を被るのを嫌がっていた場面も見られ、試しに前々でのレースをさせてみるのも一考かと思う。
以上おっさんの見た目でした。