【うちの猫の話】ご報告とお礼
5月の中旬、うちの鼻黒猫のごんた※メスですが倒れ、気が付いたら6月に入っていて、いつの間にか8日過ぎていました。
仕事等の納期が遅くなってしまい、ご迷惑をおかけしてしまったにもかかわらず、温かいお言葉をくださったみなさま、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
まずは現状からお話しますが、だいぶ症状は落ち着き、以前の元気さを10としたら、今は7～8くらいまで戻ってきました。
とはいえ、年齢も年齢なので（推定13～14歳。保護猫のため詳細不明）油断は禁物です。
急に甘えん坊になってしまってちょっと心配。だけど可愛い。
毎日病院通いだった日々から、一日置きになり、現在は自宅で一日置きの経口投薬と毎日の皮下点滴、週一回の病院で今のところは落ち着きそうです。
現在は、強制給餌を行わなくても食べてくれるようになりましたが、体重が1割ほど落ちてしまったので、もう少し回復させたいです。
やっぱり生き物にとって「食べること」はとても大切ですね。
回復期に食べるa/d缶とエナジーちゅ～るに助けられました。
初見で腎臓の管（尿管）が広がっているが、その原因が何なのかわからない。
さらに、尿に細菌が繁殖していることがわかり、腎盂腎炎（腎臓炎）の疑いと診断されました。
腎盂腎炎は、細菌感染によって腎臓の炎症が起こる病気で、主な症状は、発熱、元気消失などがあり、適切な治療を受けないと慢性化したり、重症の腎不全に至る可能性があります。
抗生剤投与がはじまり、飲まず食わずが続いたので、皮下点滴と強制給餌の開始。
おかげで徐々に回復して、一週間経ったころには以前のように一緒に寝てくれるまでに回復しました(´；ω；`)
炎症の数値と細菌感染は落ち着きましたが、腎臓と膵臓の数値がまだ高いのでどこまでケアできるかが今後の課題です。
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