
使用用途や目的の変化に合わせて・・・。
こんばんは。
いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。(^_^)
今日は長年仕事やプライベートで大変お世話になりました「相棒」とお別れをして、「新しい相棒」を迎えることにしたので、そのことについてのブログを書かせて頂こうと思います!
早速ですが、この度お別れをすることになった「相棒」はコチラです!↓↓↓
富士フイルム Xマウントレンズ
「XF16-55mm F2.8 R LM WR」
んん!? 「人」じゃないの?
・・・と思った方がいらっしゃるかと思いますが、そうです、この度お別れをすることになった相棒とは「人」じゃなくて「カメラレンズ」(機材)なのですよね。(^◇^;)
アハハハ。^^;
まずは現在使っているカメラの紹介です!
僕は「芸術家」を生業とさせて頂いていることから、美大生時代から将来を見据えて作品を記録に残すのはマスト(絶対に必要なこと)だったので、これまで自分のレベルや段階に合わせてカメラ(主にミラーレスカメラ)を何台も使用して来ています。
初代はキャノンさんのカメラを使用していましたが、その後は独特な色味や他社にない強い「個性」を感じるクラシカルなデザインを全面に打ち出している富士フイルムさんのレンズ交換式ミラーレスカメラをずっと使って来ているのですよね!
ここからはかなりマニアックな話になりますが、現在僕が使っているカメラはこの3台です。↓↓↓
- X-T5(レンズ交換式)
- X-E4(レンズ交換式)
- X-100Ⅵ(レンズ交換ができないコンデジ)
どれも「機材」としての性能や個性が違うので、それぞれ仕事上の用途や目的に合わせてきちんと役割分担をして、毎日使いこなしています!(^_^)
本当は「別れ難い」最高の相棒です!
・・・で、今回お別れをすること(下取りに出すこと)になったレンズは、富士フイルムさんのレンズ(Xシステムというシリーズ)の中でもフラグシップモデルに当たる最上位スペック
のレンズでして、↓↓↓
他社の同等のフラグシップモデルのレンズと比べればまだ比較的安価な方ですが、富士フイルムさんのXシリーズの中ではかなり高価&高性能なレンズ
に当たります。↓↓↓
ほらっ、この赤いマークが「レッドバッジ」と言われるもので、富士フイルムさんのXシリーズのレンズの中では最上位スペックに位置する証なのですよね!
ちなみにこのXF16-55mm F2.8 R LM WRというレンズは、当たり前のことですが性能(写り)や物としての作り(剛性感)は文句のつけようがない程に素晴らしいレンズでして、僕もこのレンズにはこれまで展覧会の記録撮影や作品制作等において長年大変お世話になって参りました!(^_^)↓↓↓
勿論、仕事以外(プライベート)でも素敵な写真をたくさん撮らせて頂きまして、多くの忘れられない思い出を心と記録に残してくれました!(^_^)
そんな濃くて長〜〜いお付き合いをさせて頂いて来た訳ですから、当然長年ガシガシ使って大活躍して来てくれた証とも言うべき古傷(使用感)がちょいちょい刻まれていまして、それを見ると余計に愛着が湧いてしまい、最後の最後まで手放す(お別れをする)のが心苦しくなってしまいましたよ。σ^_^;↓↓↓
ボディーやレンズキャップに細かな傷があったり、レンズフードの印刷が擦れて落ちているところが、何とも手放し難い味わいに感じますね〜〜。σ^_^;
それでもお別れする理由は・・・。
でも、それだけ素晴らしいスペックのレンズであっても、どんな物にも必ず「良いところ」があれば「悪いところ」がある訳でして、この最高のフラグシップレンズの「悪いところ」(最大の欠点)がどうにも最近の使用用途や目的に合致しなくなって来たことで、この度お別れをする(下取りに出す)決断に至ったのですよね。(・_・;
その最大の欠点が何だったのか・・・という話や、その欠点を補いつつ、ほぼ同スペックの性能を持ってくれている「新たな相棒」くんの紹介は、長くなるので次のブログでさせて頂こうと思います。(^◇^;)
ネタ切れ防止のためにもね。σ^_^;
それでは、また次のブログでお会いしましょう!(^_^)
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