やっぱシェルターでのボランティアをしばらく休もうかな・・・って考えてたりする今日この頃。
リベラル派の人達の中にはトランプ大統領に投票した人を恨んでる人がいるとは聞いてるけど、ホントにそんな風に恨まれてると何だかやっぱり心が疲れて来ちゃって、一体何しにボランティアに行ってるんだろ?ってな感じになりつつあるんですよ。
ま、恨まれてるのは1人だけなんですけどね。
他の人達は別に今までと変わらないんですよ。
でも、その恨まれてる人というのが今まで一番仲良くしてたジャッキーだけにガックリ感も大きいんですよねぇ・・・。
ま、ジャッキーも声をかければそれなりに話はしてくれるんだけど、でも、それ以外の時はあからさまに無視されてるし、話をしてくれてる時もわかりやす過ぎるぐらい顔が引きつってて、そっけない対応だし・・・。
たった1人の人が子供みたいなことやってるだけなんだから私が去る必要無いじゃん!とも思うし、きっとジャッキーもそのうち怒りが収まるだろうとも思うんだけど、でも、そんな子供みたいなことをやっちゃうほど心が闇に落ちちゃってる人の怒りの矛先になるのって精神衛生上あまり宜しくないような気がするんですよね。
私は「苦手な人だから」と言う理由で誰かの元を去るということはしない方だけど、でも相手が私の存在を憎く思っているのならそれはまた別の話。
腹を割って話し合う・・・ということも考えたけど、これまでの経験上それはかなり難しいってことはわかってますしねぇ。
誰もが長い長い時間をかけて「これが自分の中の真実」という答えに辿り着いてるわけで、「私が正しい情報を伝えてあげればこの人も目が覚めるはず」なんつー考えは思い上がりだと思うんですよ。
互いに「この人と自分は違う」ということを理解した上で、それでも友達や家族としての関係を続けるうちに少しずつ気持ちや善意が伝わったり、お互いの価値観について心を開いて耳を傾けられるようになったりするんじゃないかなぁ・・・。
でも、そうした関係を相手が望んでなくて、負のエネルギーだけをバンバン送って来る場合は、少なくともしばらくは距離を置くのもアリだと思い始めた次第です。
ま、よく考えたら最近私もミュージアムプロジェクトで大忙しで、そろそろどれか1つボランティアを辞めないとヤバいかな・・・って思ってたトコだし、ある意味これは潮時ってやつなのかな。
なーんてことをグダグダ考えてドンヨリしてた今日ですが、夕食後は旦那の誘いで隣町のクリスマスデコレーションを見に行って参りました。
どひぇー!気合入っとる~!超キレイ~!
しかもヒスパニック系の皆さんの露店が所狭しと並んでて、一瞬メキシコにいるような錯覚・・・。
(露店の写真を撮ったつもりが人がいっぱいで全然撮れてなかった・・・)
あ、それとこんなのを売ってるお店もありました。
今度は一瞬日本にいるような錯覚が・・・。
グダグダ考えて曇ってた心が晴れ晴れする美しさ&楽しさで助かりましたわ。
誘ってくれた旦那にも感謝です。