普段は、「何かを手放してスッキリしました!」
とお伝えすることのほうが多いのですが、
今日は手放して後悔したお話をしたいと思います。
それはある頂き物。
自分では使いこなせずに、なんとなく取ってある状態になること、ありますよね?
この状態、ものすごくもやもやしますよね〜。
気持ちは嬉しいけど好みと違って使えない。。
だけどお相手にも、物にもなんだか申し訳ない。
かといってすぐに誰かに譲るのも、
処分するのも忍びない。
だから、とりあえず置いておく…。
でもその間にも、
傷んだり、経年劣化がきたり、、、。
自分がはっきりしないせいで、
生殺し状態。
ダメになるのを待っているような、、、、。
私も、手放せないまま何年も経過した挙げ句、活かしきれずに処分したことが何度もあるんです。
だから最近は「自分が使えないなら使ってくれる方に託すことも大切」。と考えて、リサイクルショップへ出す機会も増えました。
でも、今回は後悔しました。。。いざ手放してみると、後味が悪かった〜。
そこで気づいたんです。
当たり前だけど贈り物は想いがこもっていることが多い。
だからこそ、ときに困るのですが、、、、
裏を返せば、その想いを受け取った感が自分の中にしっかりあれば、気持ちよく手放すなり、譲るなりできるんじゃないか?って。
そこで浮かんだやり方がこちら。
贈っていただいた気持ちを感じて、
でも使えないものの場合は
Step1:
保管期間を決める。
Step2:その間を・・・
「頂いた想いを受け取っている時間」と決めて“ありがとうございます!”と思いながら過ごす。
ものを置いている意味がしっかりとできると、自分の中に少し変化を感じませんか?
同じくものを保管している状態なのに、なんだか気持ちもスッキリするし、贈り物としての本来の役目も果たしたと感じられるんじゃないかと♪
贈り物には、(想いを贈る役割)+(ものとしての役割)この2つがある。
ものとして活かすことだけに気を取られずに、想いを贈る役割をしっかり意識できると、きっとちゃんと受け取ったことになる。
そして保管期間を過ぎたら、気持ちよく手放す!
気持ちは嬉しいけど悩ましい。
そんなものを受け取ったときには、良かったらお試しください。^^

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