
こんにちは(*^-^*)
お変わりなくお過ごしですか?
私はこの春から、新しい挑戦を始めます!
何をするかというと、、、果樹栽培。
家庭菜園の一角に果樹園を作ろうとはりきっています♪
ってな訳で
コツコツ買い集めた果樹はこちら↓
ミカン、キンカン、レモン
桃、さくらんぼ
いちじく、キウイ、デラウェアなどなど
食べたいものを、いっぱい買っちゃった!(^^)!
カード集めも密かに楽しい^^
苗はホームセンターやネット通販で購入。
棒1本状態の幼苗(植えてから1年目の1年生苗)の場合、根っこが育ってないから、栽培がやや難しいらしい。
もし育てるのが心配なときは、値段が高くなるけど2~3年生の苗を買うと無難なのだとか。
私は初めてでよく分からないから、実験がてら1~3年生苗を色々買いました。
これはホームセンターで買ったミカンの幼苗(1年生)
背丈を低く仕立てたいので、思い切って主幹を短くカット。
育てるのは難しいかもしれんけど、好きな樹形にできるのは魅力的ですよね。
こちらのレモンは3年生の大苗。
一般的に柑橘系の収穫は植え付けから3~4年ほどと言われてます。
でもこれ大苗だし、鉢栽培だし、早ければ来年採れるんじゃない?
なんて期待を寄せて買っちゃいました。(*^。^*)
そう甘くはないのか?笑
ところで、なんで畑ではなく植木鉢で育てることにしたのか?
実は去年地植えした清見オレンジ。
枯れちゃったのです(;^_^A
チーン
ごめんよ。
良い大苗だったのにな、、、。
- 土壌が悪かった
- 肥料が足りなかった
- 長い猛暑で干からびた
- 虫予防ができてなかった
無耕作地帯にポツンと1本だけ植えたのも、管理が行く届かない原因のひとつと考察。
なので、日々管理しやすいよう
菜園ハウスで鉢栽培することにした、という訳です♪
頻繁に来るし、屋根あるし、害獣入って来ないし、安心かなと思います。
地植えすると何十年も動かせない。
どこに植えるか慎重になりすぎて、なかなか踏み出せないけど
鉢植えはいつでも動かせるから、ぽんぽん植えれる!
その気楽さがなんとも嬉しい。
(キンカン・ぷちまる)
メリットは他にもいっぱい
- コンパクトに成長(ベランダなど狭い場所でもOK)
- 果実は少量で食べきりやすい(大量収獲を望まないときに有効)
- 地植えより早い収穫を望める(根の成長が制限されるので実の方に栄養がまわるため)
- 移動できる(地植えと違って、場所替え自由)
その分、デメリットも
- 幹が大きく育たない
- 大量収獲できない
- 水の管理が面倒
- 植え替えが面倒
メリットはデメリットでもありますね。
(桃・大玉白鳳)
植え付けは、春の芽吹きを始める4月上旬ごろ?までが目安。
まだギリ間に合いそう。
もう1本くらい、桃、買い足したいな~と計画してます。
うしし(*´▽`*)
そうそう、白桃など1品種だけじゃ実がならないものがあるので、買うときは要チェック。
(桃:アカツキ、白鳳などは1品種で結実するのでお勧め)
ちなみに地植えの桃(3年生)、花咲き始めました。
↓
(桃・はなよめ)
はなよめ、名前がいいですよね♪
こちらも1本で結実する品種。
桃は2~3年ほどで収穫できるらしいから
来年、この桃の木に5個、いや3個、
贅沢は言わん、1個実ればラッキー・笑
果実を食べれたらいいなぁと今のうちからワクワク。
今後が楽しみです^^
さて、菜園コーナー↓
冬に植え付けたキャベツ。
収獲♪
トマト植え付け♪
ハウス内は路地より温度高いし
猛暑もすぐ来そうなので、早めに栽培スタートです^^
これから菜園シーズンで大忙し。
野菜や果樹、楽しく頑張ろうと思うtommyなのでした。
ではでは今日はこの辺で。
水仙など春の花が沢山咲き始めましたね。
桜はこの週末が見ごろかな?
良いお花見ができますように。
またね~
(@^^)/~~~
【KADOKAWAより出版】
2012~2016.3までのブログを書籍化。
片付けしながら感じた
「家族への思いや気持ちの変化」を綴った本です。
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