Thank you for stopping by my house.
アジサイ【万華鏡】が色づき始めました。
今、咲いているお花は2つだけですが、他に蕾はあと4つ付いてるので、これからが楽しみです。(*^▽^*)

我が家の紫陽花 病気か?と思った株が今は元気に育っています
昨日は時間が来て中途半端に終わってしまいました。
ごめんなさぁ~い🙇
昨日綺麗にした石積み花壇↓
一番手前が【ごきげんよう】
連れ帰った時は、ピンクの花だったのに、ここに地植えしたらブルーの花になりました。( ̄▽ ̄;)
【ごきげんよう】の奥に見えるのが
こちら↓【コンペイトウ】
今年の花は小さくて、おばさんの拳より小さい位の花しか咲いていませんが
去年は1つも咲かなかったような・・・
小さくても、いくつも花が付いてくれて御の字なのです。
それよりも、この【コンペイトウ】 おばさんとってもお気に入りのアジサイで、以前は玄関先にこのように飾っていたのですが・・・(撮影 2021年6月)
翌年は、こんなに立派な株に生長してくれて、喜んでいたのですが・・・
葉っぱに黒い点々が現れていて、調べてみたらこれは炭疽病という病気では?という事で
黒い点々が現れていた葉っぱは全て取り除きました。
《Before》
《After》
その後に、炭疽病に効くお薬を散布しました。
その時のブログはこちら↓です。
アジサイ【コンペイトウ】は炭疽病に、そして、その横の花が青くなってしまった【ごきげんよう】は
ほら、こんな風に葉っぱが縮れて、モザイク病に掛かってしまったのかも?という事で、
この2株、病気になってしまったと思ったので隔離の為に今の場所に一旦は石積み花壇の場所に鉢植えのまま隔離していたのです。
普通なら、モザイク病なら破棄しなければならないらしいのですが、おばさんにはアジサイの育て方を師事して下さる 《紫陽花大好きおじさん》という方がいらっしゃって、こんなコメントを頂いたので、破棄せず隔離して、様子を見て、現在の様に復活してくれたのでした。
その時 紫陽花大好きおじさんから こんなコメントを頂いたのです。
パッと見モザイク病かな?と感じました。
モザイク病ならば治療法はありません。
ですが、枝をつけすぎたための肥料不足でなる場合もありますので、たとえモザイク病だとしてもおじさんは処分しません。
どこか離れた場所へと隔離して様子をみます。
原因として密集した場所、ジメッとした場所で育てていて「アブラムシ」に気がつかなかったとかあります。
治療法はありませんが、予防策としては株元にオルトラン粒剤をパラパラと撒いておく。
枝を少なく剪定する、おかしな葉っぱを摘み取る、などがあります。それでも花は咲きますから!
あと、薬剤のかけ過ぎによる葉っぱの痛み等もあります。
家庭で数鉢程度の鑑賞ならば市販のスプレー薬剤で充分ですが、それでもお金がかかります。
安くあげるには…。
ハダニやうどん粉病の予防には、重曹の一千倍液を作り葉っぱにスプレーするだけでも効果があります。
たまに木酢液をかけるのも良いと思います。
紫陽花もハマると奥が深いですよ❣️
3年前に頂いたコメントですが、紫陽花を育てている方にとっては、とても有効な事が沢山書かれているコメントなので、紹介させて頂きました。
このように教えてもらったので、最初は隔離し、その後に今の場所に地植えしたのですが、モザイク病かと思った【ごきげんよう】は、今ではとっても元気で沢山の花を咲かせてくれていますし、炭疽病だった【コンペイトウ】も、今年は小さな花しか咲きませんでしたが、新しい立派なシュートが3本程出てきてくれました。
先週放送された『趣味の園芸』でも、風通しの良い所で管理と仰っていましたが、日陰で咲くイメージのあるアジサイですが、結構日当たりが良い方が花付きは良いようですし、風通しが良い場所に植える事はとっても大切な事のようです。
日当たりと言っても西日は避けた方がよいみたいですよ。
母の日のプレゼントで紫陽花を貰った方もいらっしゃるかもしれませんが、花後の剪定をして、2回り程大きな鉢に植え替えて・・・
株をしっかり育ててから、落葉期に地植えした方が良いようですよ。(*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
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宜しくお願いします。m(u_u )m
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