最近、とっても面白い本に出会いました!
その名も…
『辞書びきえほん』シリーズです!
辞書といえば、漢字辞典や国語辞典を
思い浮かべる方が多いと思いますが、
この本は一味違うんです!
なんと、今回ご紹介するのは…
歴史人物の辞書
世界地図の辞書
この2冊!!
「え!?そんな辞書あるの?」って
驚きますよね。
私も最初はびっくりしました。
でも中を見てみたら、
めちゃくちゃ面白くて…!
【1】歴史人物の辞書って、どんな本?
タイトルの通り、有名な歴史人物が
たくさん登場します。
例えば、今の1000円札に描かれている
北里柴三郎。
我が家でもこんな会話がありました。
👦「これ誰??」
👩「北里柴三郎だよ?」
👦「何した人?」
👩「えっと…なんだっけ…?」
この“あるある”を、
バシッと助けてくれるのがこの本!
一緒に本を開けば、北里柴三郎の功績が
子どもにもわかりやすく書かれていて、
その場で一緒に調べながら
学ぶことができます。
【2】世界地図の辞書もすごい!
もう1冊は、世界の国々を辞書のように
まとめた1冊。
首都、人口、面積、言語、通貨、国旗
など、
情報がギュッと詰め込まれていて、
まさに「世界のことがすぐわかる」
1冊!
たとえば…
👦「イタリアには何人住んでるの?」
👩「えっと…ちょっと待ってね。(本を開く)〇〇人!」
といったやり取りも、
楽しい“学びの時間”に早変わりします。
【3】6歳〜OK!でも幼児期から楽しめる!
このシリーズ、対象年齢は6歳〜とされていますが、
写真やイラストが多くて、
絵本感覚でも楽しめるので、
幼児さんでもOK!
「調べるって楽しい!」
を親子で感じながら、
日常の「なんで?」「これなに?」
にすぐ応えられる心強い1冊です。
【まとめ】
- 調べる習慣を自然とつけたい
- 親も一緒に学びたい
- 知識の“入り口”としての辞書がほしい
そんな方にぴったりのシリーズでした!
気になる方は、チェックしてみてね!