こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
昨日の記事で、筋力不足を取り上げました
このブログは
「ダイエット」でお伝えしているので
体重がオーバーしている人向けだと
思う方もいますが
「太れない」
「見た目が貧相で困っている」
「運動すればすぐに体を壊す（虚弱体質）」
という方にも多く読んでいただいていて
中には、体脂肪計に乗ると
【見た目は痩せているのに「肥満」と出る】
という方も多いです。
筋肉不足で、相対的にみたら
脂肪が多いように見えるタイプ。
つまり、脂肪も筋肉も少ない人のことです。
よく、若い人向けには
食事制限だけで痩せると、
筋肉が減り、逆に太りやすくなるよ、と
お伝えしておりますが
筋肉不足にひそむリスクは他にも
むくみやすくなる というものがあります。
なぜなら、筋肉が少ないと
血流ポンプ機能が促されず
血流が悪いから。
また、転びやすかったり
関節をうまく使うことができず
怪我もしやすいです。
見た目は痩せていても
生活習慣病のリスクが高いことも。
筋肉不足さんには
「大きい筋肉をまず鍛えましょう」と
下半身のエクササイズが推奨されやすいです。
ですが、筋肉が少ないがゆえに膝を痛めやすく、なかなか長続きしにくい方も。
一度でも挫折したことがある方は、まず、
小さな動きを、こまめにやる
というスタイルを、お勧めします
足首は外に逃げてしまう癖があるので
昨日も紹介したこちら
まっすぐ使う癖をつける、つま先立ち。
↑これは、ふんわリセット骨盤ガードルご購入者様にお届けするゆるリセBOOKでも動画を見られます。
この王道エクササイズに加え、筋肉少なすぎさんは「むこうずね」の衰えも気になるところ。
”むこうずね” の筋力が落ちると、足先を持ち上げる力が衰え、何もないところで つまづく ようになります
かかと上げで、骨盤調整もしつつ、向こうずねを使えるようにしておきましょう。
また、足をダイナミックに前後に開くような動作も不慣れだと思うので、
まずは椅子に座ったままで慣れてみて。
これらエクササイズと並行して
筋力が衰えると知らぬ間に
足を引きずるような歩き方になりがち。
私はリカバリーサンダルや草履を家で履き、足の感覚を保ち、すり足にならないよう歩いていますよ
これからの季節の足冷え予防にも、めちゃめちゃオススメなこれ！
この形のおかげだと思うのですが、血流が良くなるのか分かりませんが、これで歩くと足がポカポカする方続出！
筋肉少なすぎさんは、足が冷えている方も多いと思います。
普段からこういうツールも使って
ぜひ血流アップ・足の改善
工夫してあげてほしいなと思います。
※寒い時は足袋ソックスで。
よかったら皆さんも
参考にしてみてくださいね
Amebaと私の共同開発！
me&Reのふんわリセット骨盤ガードル
締め付けて圧で体型を補正するものではありません。
エクササイズ・意識と合わせて体質改善にお役立ていただけるものです。
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