JAZZは
わかりにくいと思っていた
けれど
JAZZの壁を
ぶち抜く風に出逢った
ライブ
新潟から吹く風
新潟県からから兵庫県に
4人のミュージシャンが
訪れた
築270年⁉の古民家で
手をかけて再生
リノベーションされた
粋なカフェ
そこでは…
一般的ライブ会場とは
まったく異なる
音の世界が出現した
木と気の共振空間
音はどこまでも拡がり
粒子の姿で渦巻く
全細胞を巡り貫く
粒子振動によって
エネルギーと情報の変換
循環に巻き込まれていく…
ボーカル&ペット吹きの
TOKUさんは、
パリでの活動と
地元新潟の三条市での旗揚げの
力強い意志を表明
日本の素晴らしさや伝統を
残し伝えていこうとする
色々なコミュニティ同士が
つながる時代になってきたから
日本はきっと良くなる!と
熱く語ってくださった。
ピアニスト 佐藤アルトくん
ベース 宮村日向くん
ドラマー 伊佐悠くん
若者たち3人の腕と感性が
これまた素晴らしい
エネルギー熱量も大
世代間の交流が生む
バランスによって
音楽の奥行きは深まる
TOKUさん筆頭に
新潟県出身の方々が団結した
録音されたてのCDは、
カバー曲ゼロで
すべてオリジナル
個人的には
従来のJAZZより親しみあり
JAZZの枠を超える雰囲気は
若手が持つ音楽性が
クロスオーバーしているおかげ!と
コメントされていた。

CDの筆頭音楽は、
アルトくんが
「Local Magic」
と題して作曲
「今からは
ローカルマジックの時代」
音メッセージに共感した
TOKUさんは
作詞にその思い込めて発信
技能や特技を持ち寄り
同志たちが力を合わせ
声をあげる
ローカルから
風が起こる
奇跡と魔法と情熱と
すでにあちこちで
輝く人々が
立ち上がっている
ブラボー
主催してくださった
カフェ Alamocconの
オーナー様、
スタッフの皆様、
来場されていたお客様も
み〜んな輝いていた
地上の星たちに
風が吹いた
新潟から吹く風

愛感謝